仕事もばりばりこなし、週末は筋トレで健康的になる。
そんな理想を持ってる方は多いのではないでしょうか…
✔️この記事は次のような人に向けた記事です
◎仕事しながら筋トレ続けたい
(平日は仕事で手一杯‥ 土日は家族との時間もほしい‥)
◎とにかく忙しいから効率的に筋トレしたい
◎運動習慣を身につけたい
◎ジムに行くのに抵抗がある
(私なんかが行っていいの… ジムってなんか怖い…)
✔️ 本記事の信頼性
わたくし骨太郎は小さいな娘二人と妻と生活してます。
そしてバリバリの多忙サラリーマンです。
そんな私ですが…
かれこれ1年以上、週1のジムを欠かしてません
もともとは
・その名の通り、ガリガリで
・運動不得意系のインドア派
・ジム完全未経験
それが今では…
肉太郎です。
こんな私の経験をベースに記事を書きました。
同じような状況の方は必ず参考になると思います!
それではさっそく本題にいきましょう。
◎パーソナルジムのおすすめ理由3選[厳選]
・時間がない人
・筋トレ初心者
・ジムに抵抗がある人
・なかなか習慣にできない人
そんな人こそパーソナルジムの理由を説明します。
理由①確実に成果がでる
パーソナルトレーナーは筋トレのプロです。
トレーナー付きでトレーニングをすることで自然と
◎安全で効率的な正しいフォーム
◎効率的で安全なマシーンの使い方
◎筋肉や食事に対する圧倒的な知識
これらを身につけることができます。
結果的に短期で結果を出すことができます。
最初に基礎を叩き込むことで長期的にも効率良く筋トレを行なっていけます。
他にもこんなメリットが
・適切な負荷
・適切な補助
・限界まで追い込み
このように手厚いサポートを受けながら確実な成果を得ることができます。
理由②モチベーションが持続する
筋トレの最大の壁…
それはモチベーション維持です。
そんな中、トレーナーの存在はかなり心強いです。
パーソナルジムでは
◎気楽になんでも相談できる環境
◎定期的な経過評価や目的の再確認
◎筋トレ以外でも食事メニューのアドバイス
◎自宅でのストレッチや自重筋トレのアドバイス
これらのメリットを享受できます。
心身共にサポートしてもらえるので、
モチベーションが高い状態が維持できます。
理由③筋トレが習慣になる
パーソナルジムの方が習慣になりやすいです。
大きく二つ理由は二つ
① トレーナーの目があるからなかなかサボれない
予約した日はトレーナーもあなたを待ってます。
「今日はお休みしよう…」がなくなります。
②けっこうなお金を投資するから簡単にサボれない
サンクコスト効果ってご存知でしょうか?
投資とかギャンブルで使われたりする言葉です。
「既に投資した費用や労力を過剰に惜しむ」人間の心理状態のことです。
・なかなかモノを捨てられなかったり
・ギャンブル等で負けを取り戻そうとついつい熱くなったり
あるあるですよね。。
これを利用しない手はないでしょう。
パーソナルジムの会費はハッキリ言って高いです。
ジムにもよりますが、毎月数万円の世界です。
骨太郎の毎月の小遣いなんて簡単に吹き飛びます。
私も相当な覚悟が必要でしたが、
体験レッスンの後、金額も確認せず入会を決めました。
結果…
小遣いの貯金はみるみる減っていきました。
そのかわりに絶対元をとってやる!
と意気込んで筋肉はみるみる増えていきました。
そして、いつもまにか筋トレが当たり前になりました
週間さえ身についてしまえば、
もっと安いジムに切り替える手もつかえます。
◎パーソナルジムと他のジムの特徴比較
骨太郎まとめでは表のとおりです。参考までに
◎入会後から卒業までの流れ
入会後のおすすめは次の流れです
ステップ①最初にトレーナーにこれを伝える
何事も最初が肝心
さっそく大事なことをトレーナーに伝えるのをオススメします。
こんな感じ…
・超初心者です。基礎から教えてください
・筋トレの目的は〜です。
・BIG3を徹底的に教えてください。
・いつまでに何Kgになりたいです。
ほとんどの場合、親身になって聞いてくれます。
そして食事やトレーニング計画にも反映してくれます。
ステップ②トレーナーとの相性チェック
トレーナーは師匠であり、仲間であり応援団長でもあります。
・友人のような関係が築けそうか?
・話してて楽しいか?
・親身になって対応してくれるか
そして、「自分の理想とする体型か?」
このあたりで相性を評価するといいと思います。
ステップ③BIG3を徹底的に教わる
いよいよ具体的なトレーニングの話です。
先ずは徹底的にBIG3を教わりましょう。
「スクワット」「ベンチプレス」「デットリフト」
理由は単純です。
複合運動であるため色んな筋肉が効率良く成長できることです。
難点はケガをしやすいこと。
ただし、トレーナーがいればケガはまずないです。
そして、正しいフォームが身に付くため
長期的にもケガのリスクを確実に減らすことができます。
ステップ④マシーンの使い方を教わる
BIG3が一人でもできるようなレベルになれば次はマシーンです。
より効率的に鍛えるには各部位を2~3種目行うのが理想です。
マシーンの使い方をマスターして選択肢を増やしましょう。
マシーンも使えるようになれば、様々なメニューを考えることができます。
トレーナーと相談しながら、目標に合うメニューを組み立てていきましょう。
ステップ⑤近くの安いジムに通う
金銭的に余裕がない場合は一刻も早く、
会員制ジムや公営ジムに切り替えたいと思います。
次の条件を満たしていれば卒業してもよいでしょう。
・自分一人でトレーニングメニューが組める
・正しいフォームでトレーニングができる
・ジムに行くのが習慣にできた
私は若干不安があったので、
一時的にはパーソナルジムと会員制のゴールドジムを併用してました。
このあたりは各々で調整すれば問題ありません。
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最後にここまで読んで頂いてありがとうございました。
大変励みになります!!
今回の記事で少しでもジムへの抵抗がなくなったり、
筋トレ習慣が身についた人が一人でも増えれば幸いです。
骨太郎
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